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旅費は萩出身の大人が支援
東京1泊2日
OB訪問5社
旅費2,000円
【対象】萩市の中学2年生(2024年1月現在)
2024年4月4日(木)~5日(金)
開催決定!
【2/17更新】
参加申込みを締め切りしました。
定員を超える申込がありました。
選考された生徒5名は、
2/26に保護者様に電話連絡します。
東京遊学ツアーとは?
2日間で5社をOB訪問。
30-50代の萩出身ビジネスマン・経営者がオフィスで出迎え。
約1時間の面談で
どんな仕事をしているか、なぜ東京で生きるのか、
そして萩への想いを生徒の皆と語り合います。
2024年の受け入れ企業決定!
巨大IT企業
グローバルな仕事
大使館
国境をつなぐ仕事
テレビ局
テレビ制作現場の仕事
急成長するIT企業
人生と仕事をつなぐ仕事
クリエイティブ
制作会社
クリエイター・デザインの世界
1日目の夕食は、ツアー資金を支援してくださっている
萩出身の先輩方が集まって歓迎します。
1日目
萩→宇部空港→羽田空港→1社目→2社目→東京散策→夕食→ホテル
2日目
松陰神社参拝→3社目→4社目→5社目→羽田空港→宇部空港→萩
応募と選考
2024年1月11日
全中学校にチラシを配布。
2月17日 23:59に申込みを締め切りました。
定員を超える申し込みがあったため、
萩大志館・NTAトラベル・受け入れOBによる選考を行います
応募に込められた1人1人の想い、
しっかり読ませていただきます。
選考された生徒5名は、
2月26日(月)に、
保護者様に電話連絡します。
(電話がとれなくても、何度か電話します)
前回の様子
はじめまして。先輩。
初めての名刺交換。
相手はみんな萩出身。
広がる視野。高まる視座。
同じ街に生まれた先輩の、
見たことのない仕事。
考えもしなかった生き方。
知らなければ、選べない。
萩の外を知ると、
萩のことがわかる。
選ぶために、知ろう。
小さな背中、大きな変化
萩に生まれた、自覚。
未来を選ぶ、意志。
高校受験を前に、芽生えるもの。
Haru Utsunomiya
東京に行って外の世界を見たことで、もっとたくさんの世界を知りたいと思うようになりました。
前回参加者の感想
Gaku Imachi
学んだ知識、思いやりの心を、過疎化が進んでいく萩市の活性化につなげ、何らかの形で自分が萩に貢献できたらいいなと強く感じました。
Mihagi Kamada
これからきっと多くの同級生は萩を出ていってしまうと思います。だから、萩を外から支えるのは彼らに任せて、私は内側から支えていきたいと思いました。
Misa Ichihara
たくさんのお話を聞いていくうちに、萩ってすごい、萩のためになる仕事をしたい、と思うようになりました。
Miyu Tosaki
仕事内容の話はもちろん、生きていくうえでの考え方についての話も聞くことができ、とても良い経験になった。
Yukimi Nomura
萩の外に出ることで、今まで知らなかった萩の良さを知り、何ができるかを考え、より萩のためになることができると思います。
Rin Yoshimoto
都会を見た今、萩に目を向けて、両方をよく知った上で、将来を決めていきたい。
企画者からのメッセージ
来年はいよいよ高校受験ですね。高校選びは人生選びです。どんな人生を目指すか?まだまだぼんやりしていると思います。
皆と同じように萩に生まれ、東京で生きる道を選んだ先輩方もいます。「東京で働くってどんな人生なの?」…話を聞き、景色を見て、体感してください。きっと人生のヒントになるはずです。
井関隆行(萩大志館 代表理事 御許町出身)
高い志を抱き目標に向かって、なりたい自分をつかむ人もいます。でもね、そんな人は少ない。目標は無かった〈今決められなかった〉けど、その瞬間を一日を全力で過ごした人は、その自分の想像を遥かに超える人になっている。そのきっかけを与えてくれるのが旅であり、今回の企画であったらいいなと思います。この旅で出会う同じ萩の先輩達の言葉を是非聞いてほしいです。
阿川仁海(NTAトラベル 代表取締役 明木出身)
旅費について
(なぜ2千円なの?)
旅費の大部分を、一般社団法人 萩大志館からの寄付で賄っています。
萩大志館は、萩出身者が少しずつ資金を出し合って、
ふるさとに必要な事業に投資する、民間の草莽崛起チームです。
「ふるさとの後輩達に遊学の機会を!旅費はみんなで出し合おう」
と、会員の皆で企画しました。
共に支援いただける方、募集中です
メディア掲載について
本企画の内容・参加者名・旅先での模様について、
萩市内外のメディア(行政広報・新聞・テレビ等)
および萩大志館のホームページに掲載される場合があります。
承諾いただける方のみ、お申込みいただけます
※選考後、参加決定の方には肖像権使用同意書をご提出いただきます。
心はもと活きたり、活きたるものには
必ず機あり、機なるものは触に従ひて発し、
感に遇ひて動く。発動の機は周遊の益なり
心はもともと生き生きしており、
活躍するきっかけを待っている。
そのきっかけは何か心に触れて発動し始める。
旅こそは、
大いなる心の発動のきっかけを与えてくれるものだ。
吉田松陰「西遊日記」序より
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