旅費は出身者が支援
2018年3月27日-28日 無事催行しました。
支援いただいた皆様ありがとうございました。
東京の最先端。
そこにいたのは、
同じ萩生まれの先輩。
OB訪問 ROBOT COMMUNICATIONS社
世界を舞台に生きる。
眼差しの奥に感じた、
ふるさとへの想い。
OB訪問 roar社
東京にも家族がありました。
あったかい萩の大家族。
萩の先輩方による歓迎会
先生。
私たちも、来ました。
江戸遊学に来ましたよ!
世田谷区松陰神社 吉田松陰先生墓地にて献花
Azumi Kigawa
私の可能性を信じて下さった方々にも認められるよう、私は何か大きな存在になれるよう生きたい。
Mai Yamamoto
今、私は都会で生きたいと思っています。都会はいろんなことを吸収でき成長できる場所だとこのツアーで思ったからです。
Hitomi Ibaraki
萩に対してあまり良いイメージはありませんでしたが今回のこの体験で萩の良さと絆の深さを知ることができました。
Masaru Oumi
僕は萩で生きていきたいと思います。萩に生まれたことを誇りに思い、感謝の気持ちを忘れずに頑張って勉強に励んでいきます。
Minami Hadano
東京と萩のそれぞれの良さを知りました。これを機にもっと真剣に自分の将来を考えていかなければいけないと思いました。
Momoko Mitsukuni
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新しい時代の「萩支民」を育てたい
萩大志館代表 井関隆行
都会のすごさと萩のすごさを同時に知る。
それがこのツアーの醍醐味です。
東京でバリバリ働く大人が、強烈に萩を愛している。萩にいないのに、萩のために活動している。そんな大人との出会い。
インターネットやSNSが、ふるさととの距離・関わり方を大きく変えました。私たちは萩を離れても、萩と常時接続して、いろいろな活動ができます。
この子たちが世に出る10年後の世界には、きっともっと…
彼らに期待するのは、刺激を受けて才能を開花させること。
そして、どこで生きようともその時代ならではの手段・方法で、萩を支える人材「萩支民」になることです。
そんな人材を6人、10人、20人、50人と育んでいければきっと、萩の未来を背負って立つ子が育つはず。そう信じて、このツアーを第二回、第三回と継続させたいと思います。
萩のおとなが協力して、萩のこどもを遊学に送り出す。
共感いただける方は、萩大志館の活動を詳しくご覧ください。
旅を終えて
NTAトラベル 代表取締役社長 阿川仁海
この旅の素晴らしいと感じたところは、
一つに公共の交通機関でアプローチ移動するということ。〈個人旅であれば普通のことですが、グループ旅で実行することは相当困難なことです〉
二つ目に目的地が会社のバックヤードであり、萩OBであり、人生年表で話を組み立てているということ。〈組み立てるのに相当な時間と労力と気持ちが必要〉
三つ目に、萩大志館の熱い気持ちが初めて形になって出来ている事業であること。〈利他の心〉
…だと、私は旅を終えて感じました。参加してくれた生徒様も「心の発動」があったと確信出来ました。
このような企画に携わらせていただき、井関さんをはじめ、現地の案内人を務めていただいた冨川さん田中さん、受け入れをいただいた萩大志館の皆様、多くのステークホルダーの皆様方に、感謝いたします。